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中古パソコンを選ぶ時に性能を見てみよう!
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中古パソコンを選ぶ時に性能が書いてありますよね?
でも知識がないと何が書いてあるかさっぱりわからない(汗)
ということで、簡単な性能の見方をここでは紹介したいと思います。
性能はスペック(SPEC)と表記されていることもあります。
性能を見るポイントは
CPU(シーピーユー)
HDD(ハードディスク)
MEM(メモリ)
OS(オーエス)
基本はこの四つ
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CPU(シーピーユー)
CPUというのは簡単にいえばパソコンの「脳みそ」です。
車で言えばエンジン。この部品が良い性能だとパソコンの処理が早いです。
有名なintel(インテル)社のCPUだと、Pentium(ペンティアム)やCeleron(セレロン)というCPUがあります。
Pentiumの後継品でコアを二つ搭載したCore2Duo(コアツーデュオ)などもあります。
Celeron(セレロン)は下位のCPUとなり価格が安く、Pentium(ペンティアム)やCore2Duo(コアツーデュオ)は上位のCPUとなり性能が良いですが高価となります。
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HDD(ハードディスク)
この部品はパソコンの貯蔵庫。
この部品が良ければ良いほどたくさんの情報を保存できます。
保存できる容量はバイトという単位を使います。
動画を編集したい方や音楽を取り込みたい方は、このハードディスクの大きい容量のものを選ばれると良いと思います。
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MEM(メモリ)
メモリはパソコンの作業場です。
このメモリが大容量であればあるほど、パソコンがスムーズに動きます。
作業場は作業によって大きさを選ぶ必要があります。
例えば家庭用のまな板でサンマはさばけますが、マグロをさばく事は困難ですよね?
これはサンマをさばくにはまな板(作業場)がちょうど良いですが、マグロをさばくには作業場が小さ過ぎるという事です。
マグロに例えたような大きな作業、動画編集や画像編集をする場合はメモリは大きい容量の物が良いです。
メモリが作業に合わないとパソコンの動きはとてもゆっくりになってしまいます。 |
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OS(オーエス)
OSというのは「オーエス」と呼びます。
オペレーティングシステムの略でパソコンの基本ソフトです。
簡単に言ってしまえば「これが無いとパソコンが動きませんよ」という大事なプログラムの事です。
日本ではマイクロソフト社のWindows(ウィンドウズ)というOSが一般的です。
OSがついてないパソコンを買ってしまいますと、せっかく買っても使う事ができません。
別に買わなくてはならなくなりますので、あまりパソコンに詳しくないよ。という方はOSが付いているものを買いましょう。
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